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<BACK ◇◆ 練習メモ ◆◇ NEXT>

   僅かな期間でしたが、大きな収穫として
  「自信を持つこと」が如何に大切であるかを、改めて知ったようです。
  苦手だったバックハンドが思いっきり良く振り切れるようになり、
  それがナイスショットになる。また自信を高める。
  この繰り返しが、結果として良い影響を与えたようです。

  最終に記述しております"メモ"は練習の休憩中に話した要約です。
  ◇ Aさん 春季特別練習メモ ◇

  1、目標設定

   1)テニス・スタイルを決定する。
    ・個人レッスンを機会にスタイルの変更を相互で確認した。
    ・本人の希望の第一は、グランドストロークをメーンとし、
      チャンスには積極的にネットプレーで、
      相手にプレッシャーを与える技術を身につけたい。

   2)メンタルの充実
    ・常に前向き、やる気を起すことが大切である。
     (自分なりのやる気はある)ことを信ずるしかない。
    ・メンタルテストを実施し、今後継続するよう提案した。
     (本人に自信が無いため意欲は高いが、戦略面でひ弱さを感じてしまう)

  2、練習予定
   ・×月××日〜    1日の練習時間  2時間限定

  3、練習メモ

  1)×月××日(火)午前11時〜午後1時
     球出し (1)サービスラインから  「フォア」「バック」
          (2)ボレー         「フォア」「バック」
          (3)サービス        サービスラインから実施

   <内 容>
  (1)・久しぶりの練習であるため身体を解す程度の感覚で実施した。
     ・ストロークに力みを感じる。もっとリラックスしなければ。
       力みによりフットワークが乱れている。
     ・フットワークで前後の動きにもたつきを感じる。膝がとても堅い。
     ・テニスでは瞬発力が大事である。瞬間の動きを練習する。
     ・体重の移動を覚えるため一本足打法をやってみた。
       フォアはぎこちないが、バックはスムースに溶け込んだ。
  (2)・小手先処理が気になる。ボールを相手コートへ送り込む感じ。
     ・バックボレーで左手を離す(シングルハンド)方法に挑戦する。
  (3)・癖の修正がこの期間では困難かも知れない。

   <結 果>
    ・肩慣らし程度の練習だったが、意気込みは感じられた。
    ・ボールに対するタイミング・身体のバランスチェック。
    ・何より大切なことは、本人のやる気であろう。
  2)×月××日(水)午前9時〜午前11時
     球出し (1)サービスラインから  「フォア」「バック」
          (2)ボレ−          「フォア」「バック」「ポーチ」
          (3)アプローチショット   「バック」
          (4)サービス

   <内 容>
  (1)・基礎技術を習得しながら、試合を前提とした練習が必要である。
     ・「フォア」「バック」ともバックスイングが大きすぎる。
     ・打ったボールは返ってくることを前提としていないから、
       次ぎに対する構えが出来ない。
     ・サイドに散らしたボールに身体が付いていけない。
       上半身の突っ込みぎみが・・・気分ばかりが先走っている。
  (3)・バックハンドのストレートを練習。
       ボールをトップで叩くスイングを体重の移動とあわせて繰り返す。
  (4)・もっとリラックスして、
       ラケットの重さを指先に感じるようなスイングを繰り返した。

   <結 果>
    ・バックハンドがよくなった。アプローチショットに使える。
    ・サーブは進展なし。素直なスイングが必要。どうしても力みが入る。
      トスのタイミングが合わないときは、足の位置を変えてみる。
    ・すべてのショットに共通している「リラックス」を大切に・・・。
    ・イメージトレーニングの必要性を話したが、
      試合経験が少ないだけに理解し難いところがある。
  3)×月××日(木)午前11時〜午後1時
     球出し(1)フットワ−ク    「フォア」「バック」サイド散し
         (2)ボレ−       「フォア」「バック」の散し
         (3)アプロ−チショット バック
         (4)サービス       バックスイング・リストの使い方

   <内 容>
  (2)・全般に身体のキレが出てくるようになった。
       今日の収穫は、フォアボレーの生きの良さ・バックボレーの面活用。
     ・特にフォアボレーを逆クロスに打つタイミングは文句なし。
       身体を開かなければ順クロスの場合もそのまま使える。
     ・バックボレーは、面を作って崩さないようにラケットを押し出し、
       シングルハンドでバランスを考えたのが良い結果を生んでいる。
     ・フットワークに問題が多い。下半身がついて行けない。
       上半身が浮いてしまう。突っ込んだ感覚になっている。

  (3)・バックハンドのストレートを何とか実戦で使えるようにしたい。
  (4)・バックスイングとリストの使い方を指導。
       全体のバランスを考える必要がある。
       ひとつのリズムの中でスイングを完成させなければならない。
     ・10本打って2本の確率でイメージ通りのサーブが出るようになった。
       しかしバラツキが多すぎる。緊張するためか動きが堅い。

   <結 果>
    ・雨模様の状況で傘持参のスタイルはその意気良しである。
    ・表情が少し真剣になってきた。ただ、打球後の結果について、
      声を簡単に出しすぎる。これでは集中力が途切れる恐れあり。ボールに集中。
    ・アプローチショットは身体の力みが抜けるようになった。
    ・左右への振り分けは苦しい。柔らかいフットワークが必要。
  4)×月××日(木)午前11時〜午後1時
     球出し(1)フットワーク 「フォア」「バック」サイド散し
         (2)ボレー    「フォア」「バック」の散し
         (3)サービス   バックスイング・リストの使い方

   <内 容>
  (1)・ハイボールに対する感覚がかなりシャープになった。
       特にフォアは自然なスイングを心掛けること。
     ・簡単にリストを使うのは注意を要する。
     ・ショートボールのフットワークが、まだまだである。膝を柔らかく使う。
     ・予想以上に早く修正できた。本人のやる気が一番の理由だが、
       考えすぎる性格を逆手にして、余裕を与えない繰り返しがよかった?

  (2)・バックボレーでボールを払うのは注意が必要。
       払うとラケットヘッドが先回りするためボールをカットしてしまう。
     ・ラケットを相手のコートに押し込むようなタッチが必要。
       これが出来ないと走らされたときラケット面が不安定になる。
  (3)・バックスイングを修正した。
       トスとのバランスが崩れているので、今の状態では良いスイングが出来ない。
     ・トスとのタイミングがよくなり、スイングがシャープになった。

   <結 果>
    ・今日辺りが身体的にはピークになっているかもしれない。
      僅か2時間だが殆ど動いているから無理もない。
    ・本人の感触も良いのか、笑みが浮かぶようになった。
      自信を持つのが技術アップに大きく寄与することを忘れないで欲しい。
    ・今日の収穫は、トスのタイミングが良くなった。
      バックスイングを変えたことがよかったのか。
    ・フォアの逆クロス・ボレーはかなりの自信を持つことが出来る。
      これが習得できればポーチが楽になる。
      これに伴いフットワーク予測が良くなる。
  5)×月××日(日)午前9時〜午前11時
   <結 果>
    ・昨夜来の雨によりコート使用出来ず中止となる。
    ・コートへは8時50分に出掛け状況を見て帰った。
    ・すぐ電話あり、コートまで出掛けたとか?この気持ちを忘ないこと。
    ・明日はどうかな?三日空くのは今あまり望ましくない。
  6)×月××日(月)午前11時〜午後1時
     球出し(1)フットワーク 「フォア」「バック」のサイド散し
         (2)ボレー    「フォア」「バック」の散し
         (3)サービス   バックスイング・リストの使い方

   <内 容>
  (1)・フォアが若干窮屈になっている。やはり力みがあるのだろう。
       もっとリラックスしなければ、
       試合ではプレッシャーがあるので余計に堅くなる。
     ・バックはかなり自信を持ったことだろう。
       ネット際のショットも身体がうまく回って勢いを感じる。
     ・後いずれもストレートとクロスを打ち分けられると良い。
     ・ショートボールの使い方を覚える必要がある。

  (2)・特にハイボレーは良い。
       今後はローボレーをフットワークで如何に捌くかであろう。
     ・バックボレーのシングルハンドは実に良いタッチをしている。
       時々見せる払うような仕草が無くなれば満点に近い。

  (3)・前回のことは忘れている。これだけは他のショットと違う。
       あまりにも苦手意識が強すぎるのだろうか?
     ・後半少し明るい兆しが見え始めた。
       しかし、タイミングの取り方でいろいろな癖を作り過ぎる。
       そのためがんじがらめになってしまう。
      考えることは必要であるが、「何事も過ぎたるは及ばざるが如し」である。
     ・構えは一番リラックスしなければいけないのに、
       トスを繰り返して更に身体を堅くしている。
       これでは自分で苦しい場面を作っているようなもの。
       深呼吸等で、その場の雰囲気を変えなくては駄目だ。

   <結 果>
    ・全般的に思ったより挽回は早かった。
    ・いまの状態を試合で試してみたい。
      どのような結果が出るか?またどこまで実現できるか楽しみである。
    ・練習で力んでいたら試合で惨めな結果となってしまう。
      ボールに集中することだ。
    ・今の練習をしばらく続けると身につくのも早いだろう。
      サーブの習得より懸念されることはフットワークの問題だろう。
      膝を如何にうまく使うかでこれはかなりの範囲をカバーできる。
      俊敏な動きは忙しない動きではなく咄嗟の動きである。
      それが瞬発力として技術に加味される。
    ・サーブでは全体のリズムの中でトスをすること。
      まだトスをしようとしている。
      半ば無意識の中でトスが行われないと乱れてしまう可能性がある。
    ・タイミングを重視するなら、余計なボディアクションは止めること。
     自然体で立って楽にスイングすることが絶対の必要要件である。
  7)×月××日(火)午前11時〜午後1時
     球出し(1)フットワーク       「フォア」「バック」のサイド散し
         (2)ボレー          「フォア」「バック」の散し
         (3)サービス         バックスイング・リストの使い方
         (4)ショートボールの取扱い
         (5)ロブ

   <内 容>
  (1)・自信が出てきたのか、動きがシャープになった。
       ボールに体重を乗せられるようになったのがより動きを柔軟にしている。
     ・不思議なものであれほどぎこちない動作が払拭されている。
       あとは実戦でどのような動きが出来るかであろう。
     ・無茶振りしてもボールのスピードは上がらないことが分かったのではないか?
     ・アプローチショットの使い方がまだ釈然としていないようだ。
       ギリギリを狙う必要はないが、センターに寄ってしまっては意味がない。
  (2)・躯が沈むようになった。膝の使い方が上手になっている。
  (3)・難渋している。
       これは自分の問題としてメンタル面から解決することも大切であろう。
     ・全体のぎこちなさは、サービス時に感じる力みであろうか。
       もっとリラックスして、最初から最後までひとつのリズムの中でスイング
       することが大事である。
     ・決して力んではいけない。もっと自分の躯を柔軟に使うこと。
     ・前段階で構えてからスイングに入るまでが長すぎる。
       これではますます躯が堅くなりラケットは出ていかない。
     ・「構えて打つ」「構えて打つ」というシンプルなリズムでフォームを
        作り上げることが大事である。
  (5)・ロブの上げ方が出来ていない。
       フォアよりバックの方がスムースに上がっている。
       これはバックの特性からして当然であり、良いタイミングでボールを捉えている。

   <結 果>
    ・サーブはいま少し時間がかかるかも知れない。
    ・人に聞くのも良いが言葉による表現は難しい。
      自分の考えを的確に伝えることは難しいから、
      見ることで参考にすることが良いと思われる。
  8)×月××日(火)午前11時〜午後1時
     球出し(1)フットワーク   「フォア」「バック」のサイド散し
         (2)ボレー      「フォア」「バック」の散し
         (3)サービス     バックスイング・リストの使い方
         (4)アプローチショット

   <内 容>
  (1)・ロングでも今回練習の成果が現われるようになった。
       昨日のロブのとき心配していた形の崩れは心配ないと思う。
     ・ただ、問題は振られたときに自分のスタイルでどこまでついていけるか?
     ・バックスイングで「二度引き」と「脇の閉りすぎ」が修正されれば
       もう少しラケットがスムースに出てくると思われる。
     ・あまり形にとらわれず自然体でスイングが出来るようにすることが必要である。
  (3)・最初の構えが堅い。もっとリラックスすること。
  (4)・まだバタバタしすぎることがある。
       もっと膝に余裕を持たせることが必要である。

   <結 果>
    ・同僚の意見を聞いたが、その結果に驚いていた。
      やはりかなりの様変わりを感じるようだ。
    ・それを、本人がどの程度感じているか分からないが、
      これで自信を持ってくれれば試合でも充分に実力を発揮できると思われる。

  (総評)
   ・思ったより練習効果はあったようだ。
     本人のやる気がどれほど必要なものか分かったはずで、良い経験をしたと思う。
   ・特にボールに対して、前向きで対処することを体験したのは、
     これからの試合等で充分に生かされると思う。
   ・サーブはいま少しの時間が必要である。出来ればマンツーマンが良い。
     強化練習までに数日確保できれば望ましい。
   ・フットワークをある程度狭めて動き易く、
     俊敏な動作が出来るように前傾姿勢を崩さぬことが大事。
     このときの膝の動きは何よりも大切である。
   ・よく頑張りましたね。何よりも続けたことがよかった。
  MEMO・休憩タイムで話したポイント。

    ☆潜在能力の開花を阻んでいるのは、マイナスの心理状態である。
    ☆プレーヤーは、誰でも弱点と武器が共存している。
      しかし、優れたプレーヤー決して弱点を考えない。
    ☆敗者は自分の弱点を気にし、強化しようとし必死で努力する。しかし、
      なかなか思うようにはならず、その結果心の中の不安はますます増幅する。
    ☆弱点の強化は必要だが、それより優先すべきものは、
      自信を持って打てる武器を知り、次にショットに意識を集中させることである。
    ☆試合のあらゆる局面でその武器を使うパターンを作り出すことが勝利への秘訣。
    ☆イメージトレーニングは、場所を選ばず、何処でもできる。
      しかも実際のトレーニングと同程度の効果がある。
    ☆重要なことは成功のイメージを描くことである。
    ☆練習は量でなく質であり、具体的な目標を掲げる方が効果的である。
    ☆上達にはバランスの取れた練習が必要。
    ☆練習は短時間で良いから、規則正しく頻繁にやる。
    ☆集中はリラックスなくしてはあり得ない。リラックスは集中するために存在する。
    ☆ネットミスやアウトミスをしたとき、
      自分のスイングが悪いためにミスしたと考えるが、
      実際にはタイミングに問題がある場合が多い。
    ☆タイミングは、テニスの重要な要素であるボールコントロールに
      大きな影響力を持つ。
    ☆ボールを打つには、インパクトをポイント(点)ではなくゾーン(領域)で
      とらえなければならない。
    ☆最適なインパクトで、ボールを捉えようとする意識は、
      常に持っていなくてはならない。
    ☆前後左右にフットワークを駆使して、
      同じインパクトでボールを捉えられるのが良いプレーヤーで、
      同じフットワークで、前後左右のさまざまなインパクトでボールを捉えるのは
      平凡なプレーヤー。
    ☆ボレーはスイングよりもフットワークが大切なショットである。
    ☆打点の位置やインパクトにおけるラケット面が悪いためにミスショットになるが、
      スイング全体のバランスに問題がある場合も多い。
    ☆爪先で地面をしっかりグリップすることで、地面からパワーを得ることが出来る。
    ☆ネット方向に前進しながらボレーすれば、ラケットのスピードは簡単に加速できる。
    ☆サービスのパワーアップは、インパクトにおけるラケットのスピードアップにある。
    ☆大事なことは、プレースタイルの確立を目的とした練習である。
    ☆試合の流れを積極的に変えていこうとするプレーヤーが意外に少ない。
      その結果、相手に試合の主導権を握られたまま、
      ずるずると最後までいって敗北を喫してしまう。
      これでは試合後に悔いが残るだけで、その試合から得られるものは何もない。
    ☆ポーチの第一の目的はポイントを取ること。第二は相手のミスを誘発させること。
    ☆ポーチの成否を決定する要素はスタートのタイミングである。
      相手のショットの善し悪しに関わらず決めて掛ることが成功を導く。
    ☆ダブルスのレベルアップにはレシーブの強化が必要。
    ☆ダブルスで最も多いミスはレシーブミスである。
      ところがレシーブは最も過小評価されているショットである。
    ☆コート内では、自分のポジショニングを絶えず意識しておくことが大切である。
    ☆どんな場合もボールを迎えたら動かないことを心掛ける。
      一旦返球してから次のボールに対処すること。
    ☆アプローチショットはストレート、繋ぎのボールはクロスが基本。
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