テニスの試合は、互いに相手のボールと相手の動きに応じてプレーし、
その得失点の積み重ねで勝敗が争われます。したがって、相手のストロークや動作を読み、
コースや戦況を予測する能力は極めて大切なのです。
1)相手の動作による予測
相手のラケットやフォームを注視するのは、
自分の動作反応を促すためのベースとなります。
なぜなら相手のフォームやラケットの動きは、
ストロークの種類やコースを決定するものであり、
それを読むことで、いち早く自分の態勢を整え、次の動作への準備が出来るからです。
2)相手の作戦や戦況の予測
相手の試合を観戦し、戦力分析をすることは、自分の能力把握に役立つし、
自信を持って対戦できるメリットは大きいのです。
3)戦況の予測と対策
テニスにおいては1ポイント毎に区切りがありますが、
これは次のサービス開始までに自分の思考体制を整えることが出来るのです。
冷静に対処することで難局を切り抜けられるのです。
◇ 絶対に勝つためのポイント ◇
いろいろあるでしょうね。メモしたものを纏めてみました。
試合に際して何か一つでも思い出せたら・・、それをプラスにしてください。
1)アドポイントを獲得せよ
2)試合の流れが相手方に傾いているときは、変化させる必要がある。
何を変えるべきかを正しく判断させるためには、
自分を取り巻く状況を観察する必要がある。
3)自分の打点を10%だけ早くする
4)フットワークとテイクバックのリズムを合わせる
5)自分の持っているフルパワーの65%くらいから試合を始める
6)リードしたら相手によりプレッシャをかける
7)我慢強くプレーする
8)自分を信じること
9)試合にはポジティブな姿勢で臨む
10)自分が持っている能力と勝てる可能性を疑わないこと
11)リードをしたら多少の冒険もしてみる
12)相手の弱点を研究しアグレッシブに攻撃すること
13)ゲームプランが上手くいかなかったら、すぐに調整すること
14)サーブをキープしているときは、
レシーブゲームで積極的になり相手にプレッシャーを与える
15)1stサーブを数回失敗した時は、スピンを掛けてリズムと自信を取り戻す
16)集中力を乱す行為は避ける
17)やる気満々で試合に臨む。簡単にパワーダウンしない
18)いろいろなショットを使って相手のリズムを崩すこと
19)チャンスがきたら躊躇せず、思いっきりの良いプレーをする
20)自分の得意なショットに適しているプレースタイルを確立する
21)ゲームプランを簡単に変えないこと。自分の一番得意なショットで戦うこと
22)自分の気持ちを相手に察知されないこと
23)自分の弱点を知ることで、無理なショットを避けること
24)勝負にこだわり、何があっても絶対に諦めないこと
25)ゲームの最初から相手の弱点をアグレッシブに、集中的に攻める
26)サービスリターンを上達させること。
◇ ポーチへのチャレンジ ◇
1、ポーチについては、功罪半ばするように思われます。
確かに決まれば心地よいものがありますが、一瞬にして攻守処を換えるリスクもあります。
では、ポーチの目的にはどのようなものがあるのでしょうか?
1)まずは、ポイントを取ることです。
2)相手にプレッシャーをかけ、ミスを誘発させることです。
この中で、もっとも重要な目的は、ポーチでポイントを取ったときではなく、
相手がプレッシャーを感じて、レシーブをアウトしたりネットにかけて
失うポイントのほうがずっと多いのです。
2、試合の最初から最後まで、
同じ頻度でポーチに出ることは重要な戦略の一つであると認識してください。
3、ですから、積極的にポーチに出るのは必要なことなのです。
また最初にポーチができる権利は、サービスチームが持っているのです。
この特権を最大限に生かすのが、
サービスキープ成功の鉄則であることを身に付けて欲しいものです。
4、ポーチの成否を決定する要素は、スタートのタイミングです。
相手のショットの善し悪しではなく、決断することが成功を導くのです。
5、ポーチはパートナーとの協同作業です。例えば、
ポーチするときはパートナーからのサインや打合せで決めますが、
そのときにはサーバーはセンターへ集中しなければいけません。
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