07/06/01
<テニス・つれづれ>
先日、読者の方から息子の応援でテニスの試合を見たが、団体戦での応援の汚さに
辟易したが、止めさせるとかの罰則はないのですかとの質問がありました。
ルール的な解釈では、レフリーが試合の進行上を考え、現状が不適切と思われたら、
止めるように指示することは可能です。最悪では、該当者の退場もありうると思っています。
しかし、残念ながら現状では、中途半端な権限が多く、如何とも成し難く、
切歯扼腕の思いをコート脇で眺めるしかないのです。本当に残念ですがそれが現状です。
これからのスポーツは、競技する人と観戦する人との融和が大切となります。
一方だけが、そのスポーツを享受するものではないからです。
それを認識してないから横暴になるのです。
スポーツは両者があるから成り立つのです。
アマチュアではそれをどの程度に考えているのでしょう。
観衆があり、熱烈な応援があって、初めて試合が成り立つのです。
このように、基本が守られないでは、スポーツの意義を失うのではないかと懸念します。
健康のために行うのは大切なことです。しかし、方向を間違えてはいけないと思われます。
この問題は、簡単に済ませるべきでは無いと判断します。
優秀なスポーツ精神の涵養を考えるなら、心・技・体を包含した選手を育成するために、
継続して取り上げたいと考えています。
さて、ナダルとゴンザレスの試合を見ました。スコアは6−2・6−2でナダルの完勝と、
クレーコートでは77連勝の快挙でした。
ナダルで感心したのは、プレースメントの見事さです。
スピードより確実にポイントを確保する、頭脳的なプレーはテニスを志す人たちにとって
素晴らしいプレゼントです。
クレーコートだけに、ナダルのサービスは決してスピードだけではなく、
構えに入ってから直ぐ振りかぶり、身体の捻りを使ったスピン系のサービスになっています。
そのナダルが、フェデラーに敗れて81連勝でストップしました。
クレーコートの王者ナダルですが、打ち勝ったフェデラーは、
クレーはオールラウンドでなければならない・・でした。
07/06/16
<テニス・つれづれ>
今回は、全仏について自分なりの考えを書いてみます。
テニスのスタイルに、サーフェイスにおける二極化が起きているのではないかと思われます。
それに触れる前、日頃から気にしていること・・・日本人の特徴なのか?
マスコミに踊らされているのか?何れかは簡単に判断できませんが、
非常に不愉快なことがあります。
それは、試合の優勝者にライトを浴びせるのではなく、成績の如何を問わず、
時の人気者に集中する行為です。先ずは優勝者に対して敬意を払うのが順序でしょう。
理由無く、人気者の追いかけを忌避しているわけではありません。
ただ、そのゲームは、その人気者のためにあるのではないのです。
順序を間違えてはいけないのです。
TVでも、新聞でも、雑誌でも、成績に関係なく人気者を礼賛するのは、
それを見る人が多いからであるなら、観戦者である我々にも考え方の修正が必要です。
的確な判断無く、視聴率や、販売量が上がるからとの、
姑息な面にあまりにも偏りすぎているように思われます。
優秀な選手を育成するなら、実力をまず求めるべきです。
プロを制した石川選手は、関東アマチュアでは8位、しかし扱いはまるで優勝者です。
優勝は高校先輩の薗田選手でした。前歴がどうあれ優勝したのは薗田選手です。
スポーツ界での実力判断は優劣しかないのです。
優勝するために日夜努力しているのです、
どのような美辞麗句を並べても、その事実を否定することは出来ないのです。
それに絡んだTBSの問題は、検討すべき範疇には入りません。
埒外のどうしようもない行為です。当分間は、スポーツ放映から除外すべきでしょう。
<全仏・あれこれ>
全仏が終わりました。
サーフェイスの違いが、テニスのスタイルを変えるほどの力があるのでしょうか?
結局は、ボールに対するスピード感の違いでしょうか。
サーフェイスの違いが、ボールのスピードに影響するのは間違いないでしょう。
そうなると、ボールへの対処方法が、戦績に影響しているのも事実でしょう。
選手の対処方法とは、ミスの発生との係わり合いがあります。
事前に、しっかりとした構えが出来ているかどうか?
これがしっかりしていればミスは防げます。
クレーやアンツーカーを得意とする選手は、球足の遅いコートで、
しっかりとしたストロークを得意とします。
このためスピードより、力のあるボールが相手を圧倒するのです。
その分、全ての動作に基礎的な技術と確実性を持つ必要があるのかもしれません。
テニスは、ミスのスポーツだと言われている所以でしょう。
今回は、イワノビッチの躍進が素晴らしかった。
特に、シャラポアを準決勝で圧勝した実績は、それだけ実力を身につけた証拠でしょう。
それ以上に素晴らしかったのはエナンでしょう。
イワノビッチですら、6−1・6−2で三年連続四度目の優勝を勝ち取りました。
いかにも凄いと言うしかないですね。
エナンの実力は他を圧倒しているようです。特に、クレーコートでは敵なしです。
サービスも良いものがありますが、やはりストロークの力強さでしょう。
あれだけ、ボールを引き付けて打球する力強さは、
全体のバランスがどれほど良いかを示しています。
それを裏付けるのが走らされても十分付いている状況です。
殆どの選手は、二・三回振り回されると、次第に手打ちとなりその分当てるだけで、
エナンの動きに付いて行けていないのです。逆クロスでポイントを取るなど朝飯前でしょう。
どうにも気に入らないのが、日本選手で相変わらず杉山ですね。
前から引き続いているメンタル面の是正が、未だに改善されていないのが気になります。
人間的に素敵な人だと、周囲の人が語っているだけに、そのような選手の、
メンタルに打ち勝つ活躍を期待しています。もっと勝敗に貪欲になって欲しいです。
あれだけの実力者が、優勝戦で折角のポイントを得ながらダブルフォルトとは、
いささか信じがたい気がします。若い選手の一層の活躍を期待したいと考えています。
男子では、ナダルのストロークはすべての選手が真似すべきだと思います。
これは、女子のエナンと双璧です。クレーだから通用する素晴らしさを秘めています。
そうなると、フェデラーの実力はどのように判断したら良いのでしょう。
サーフェイスに関係なく、優位を示す実力は並み外れているとしか言いようがありません。
彼等を見ていて感じるのは、そのタフな精神力とバランスの良いプレー振りです。
勝敗に対する、飽くことの無い執着心には感心するしかありません。
07/07/04
<ウインブルドン・あれこれ>
6月25日からウインブルドンが始まりました。テニスのメッカとして存在し、
その中でも初日センターコートで行われる前回優勝者フェデラーは、
テニスプレーヤーの憧れでしょう。
現在四連覇と日の出の勢いですが、誰がそれを止めるのでしょう。
全仏後は怪我を警戒して、芝コートでの試合を回避した。
その徹底した自己管理は、誰も寄せ付けない厳しさを感じます。
フェデラーのオープンゲームは、ロシアのガバシュビリで世界ランキング86位、
負けまいと頑張っていたが、却って緊張度を増し硬くなっていたようです。
試合前の練習では、この両者にそれほどの違いがあるのかと思われる技術の差でしたが、
一旦プレーがかかると、余裕を持つことがこれほどのプレー差を生むのかと感じました。
第3シードのロディクのサービスは、相変わらず素晴らしいものがあります。
だからと言って、その都度ネットダッシュをするわけでもなく、
まるでオールラウンダーのようでした。
この試合では、芝の優位さを考えたスライスの使い方を含めて、
コートを如何に広く使うかを知らされました。
これは、彼のスピード優位だけでなくその角度の利用に感じました。
日本選手では、「森田」の活躍に期待したのですが、
残念ながら追い付くことは出来ませんでした。
初登場だから、無理ないかも知れませんが捨て身にはなれなかったようです。
良いストロークがありますが、バタバタし過ぎているように思いました。
もっとボールを引き付けていれば、
相手を困らせる力強いボールが生まれたのではないでしょうか。
いずれにしても、サービスは相手選手と格段の違いを感じました。
身体の回転をボールに乗せようとしていましたが、
全てが手打ちになり、ダブルフォルトだけが増えていました。
あれだけ身体を捻れば、ボールへの感覚として随分
回転が掛かっているように思えるでしょう。
でも、インパクトでのパワー不足が、折角の「タメ」を無にしていると思われます。
「中村」は2回戦で相手がヒンギスとは?
しかし、今のヒンギスなら何とか出来るのではないかと意気込んでましたが、
結果は惨敗となりました。残念ながら子ども相手のようです。
両手打ちの力強さは、タイミングが合えば抜群のものがありますが、
世界一流の中で、そのスピードに負けないものがあるかどうかになると、
簡単に頷けないものがあります。
総体的に、日本選手は決めなければ、という気持ちが強すぎるように思われました。
そのせいでしょうか、アンフォースドエラーが多過ぎます。
もっとラリーを続けなければ・・・
しかし、女性の活躍に比して男性はどうしたのでしょう。
いまはサービスでネットダッシュの作戦は減りました。
そのような中で、相変わらずのひ弱さは先が思いやられます。
確かに、サービス&ボレーのスタイルは減りました。
その分、試合としての面白さは倍増したと思われます。
だから、男子の進出を期待したのですが、いまの状態は何故なんでしょう?
ぜひとも、根本的な解決策を講じないといけないでしょう。
フェデラーやナダルの、ストロークの力強さや、
プレーの柔軟でバランスの良さには、決して引けを取らないと思うのですが・・・
<チャレンジ・システム>
今年のウインブルドンから、チャレンジシステムが実施されました。
1セットに3回のチャレンジで、成功すると3回を継続して維持し、
失敗すると1回づつ減少するものです。
審判の判定に不服がある場合、その判定後即申請できるものです。
結果が画像として表示され、「OUT」「IN」が出ます。
その場をズームアップしますから選手も納得でしょう。
全仏は、サーフェイスが違いボールの跡が残るため、
判定が誤解される怖れがあるからと実現は難しいようです。
しかし、感心したのは、結果として審判員の実力は素晴らしいと思いました。
微笑ましかったのは、チャレンジシステムで始めて見ましたが、
審判優位の結果が出たときの、審判の何ともいえない嬉しさこめた爽やかな表情でした。
<今月の名言集>
結果にはすべて原因がある 為末 大
全力でプレーしたかの問いが必要である アスリート
自分を信じる強さを持て、頼れるのは自分だけ 吉田 都
プロフェショナルは、同じミスを二度と繰り返さない ある経営者
いずれも、ウィンブルドンを見ている時期に得た、気になる言葉です。
言うは容易く行うは難しを地で行く言葉でした。
しかし、すべての人が味わうべき内容と思われます。
テニスプレーヤーから得る名言集もありますが、
他から得るものも気軽には扱えないものです。
それは、それぞれ的を得ているからです。
その言葉の中に、日頃から自分のメンタル面の改善に苦慮している場合は、
自分の中に取り入れることは、
メンタル面のプラスになることは必至ですから取り入れるべきと思われます。
日本選手のひ弱さは、精神的バックボーンがないと言えるのではないでしょうか?
日本国内で強くても、それは井の中の蛙でしかないのです。
そのような育て方をしたシステムに、一番の問題があると思われます。
大和魂がいかなるものか、再検討が必要と思われますが如何でしょうか?
07/07/15
<ウインブルドン・あれこれ-2>
ウインブルドンが終わりました。男子は予想通りで、女子は番狂わせと言えるでしょう。
しかし、女子も実力的には、何ら不思議ではありませんが意外でした。
特に、フェデラーとナダルの決勝は、歴史に残るのではないでしょうか?
久しぶりに画面に釘付けという感じでした。睡眠不足が左程影響しない戦いでした。
この試合では、ストロークの大切さを、まざまざと見せ付けられました。
ナダルのあのスピンボールは、生半可のグリップではラケットが飛ばされちゃうでしょうね。
サービスエースは、フェデラーに比較してナダルは少なかったのですが、
それでもあれだけの対決が出来たのは、やはりストロークの力強さだと思われます。
1STサービスの確実性は、フェデラーを凌駕していました。
スピードは劣っていましたが、ワイドに狙うサービス力は、
コントロールの素晴らしさを見せてくれました。
フェデラーの、センター狙いのサービスよりも、ナダルのワイドなスピンサービスは、
返球次第でナダルの餌食になっていました。
これを見ると、スピードよりコントロールと思います。
世界NO1とNO2の闘いは、死闘と言うほどの緊迫感がありましたが、
満足する楽しさもありました。これは、ただ単に舌を巻くだけではなく、
続く方のこれからに繋げて欲しいです。
先週にも書いたのですが、ストロークでは日本選手も負けないと思います。
しかし、ボールへの対応があまりにも違いすぎると思われます。
軸足を基本とするスタイルを持って欲しいです。
例え、ラケットが軽くなったとしても、それを力任せに振り回すだけでは、
いつまで経ってもレベルアップは大変ではないでしょうか?
基本の大切さを再考して欲しいものです。
上位にいるほど当然ですが、アンフォースドエラーが少ないです。
自分で納得が行くなら良いのですが、攻め込まれてのエラーが、
あまりにも多いのではないでしょうか
あれだけのスピードで、15本から20本近くを打ち合っている実力は、
並大抵の練習では不可能です。
勿論、日本選手には、全く太刀打ちできないものでないでしょう。
翌日、足腰が立たない練習を求めているのではありません。
勝敗に対する、基本的な考え方から改めないと、
精神的な脆さを露呈し結局は勝利から見放されてしまいます。
女子は、エナンの敗戦が意外でした。
今回の戦いぶりは、あれほどの精神力を持つ彼女として疑問を感じました。
プロ意識は、日本人より数倍も強い外国人に見られない姿でした。
総括的に気づくのは、サービスではワイドの活用、
ストロークではスライスとストレート(ダウン・ザ・ライン)の
タイミングの良い使い方が顕著でした。
これらは、ウインブルドンと言う芝の特徴を充分に考えた結果ですが、
自分を生かすには、どのような戦略・戦術が良いのかを、
前提とした戦い方が必要と思われます。
若手が活躍している外国男子を考えると、日本の場合は寂しいですが、
強靭な精神力とそれに負けない技術力を身につけないと、
女子の後塵を拝することになります。
フェデラーやナダルを如何に参考としても、彼等に打ち勝つのは先ず不可能です。
チャンのように、当時サービス&ボレーの時代に
存在感を与えたことを思い出して欲しいです。
女子では、森上・中村の健闘に拍手を送りたい思いです。
今一歩及ばなかったのですが、実力評価は良かったと思っています。
両手打ちでも、世界に伍している事実は立派です。
ただ、日本で君臨する杉山の、勝敗に対する考え方がどうも馴染めません。
敗戦でどうして笑顔になるのでしょう。後輩達は、杉山を倒すべくいつも見ています。
その中で、敗戦時の笑顔はどうしても納得できないのです。
プレスでは悔しそうな表情と出ていますが、
画面で出ない以上、見る人にその思いは繋がらないのです。
杉山には悪いのですが、外国人が日本人を評価する態度に、
笑顔の曖昧さがあります。よく言えば照れ笑いなのかも知れませんが、
勝敗に対する緊迫感が不足しているように・・・。
解説者の言動が相変わらずです。日本選手に「さん」を付け、
外国人の選手には、呼び捨てにするのはどういうことでしょうか?
当然「ミス」を付けるべきではないですか。
基本的に、いくら親交があっても、選手に「さん」は不要と思います。
解説者が選手からなるケースが多いため、
選手時代の呼び方が残っているものと思われます。
まして、杉山に「愛ちゃん」とタレント呼ばわりをしている態度は、
社会常識が無いと判断されても致し方ないでしょう。
日本社会が未発達である証拠で寂しいですね。
チャレンジ・システムは、審判と選手間の判定に対する確執を、
若干和らげてくれると思いますが、多用すると判定不信に繋がりかねなく、
あまり賛成はしたくないです。
チャレンジシステムは、結果をスクリーンに表示して判定を明確にするのですが、
チャレンジしなかったケースを、TVで表示する理由が分かりません。
しかも、その結果を、アナウンサーが解説者と調子を合わせて、
チャレンジしたらプラスだったのに等の表現がありましたが、
これこそ不要のアドバイスだと不愉快でした。
選手個人の意思でチャレンジしているのですから、
審判の判定を是としているケースで、何故同じようにビデオで流し、
そのような解説をするのか分かりません。
<今月の名言集>
考えて、走るプレーを期待する。 オシム監督
調子が良いときは誰でもそうである、
悪いときにどう自分を処するかが大事です。 村口 史子
ゆっくり歩くものは、遠くへ行く。 ソムリエ佐藤
07/07/31
<ウインブルドン・あれこれ>
誤解がないように、最初に書きますが、杉山の笑顔についてです。
私は決して、試合中の自然に零れる、笑顔を非難しているのではありません。
試合後の笑顔を言っているのです。
これだけは、どうしても素直に受け取れないのです。
どうして、もっと悔しがらないのか?それとも、
闘いの中で笑みを浮かべるほどの余裕があるのか?
選手は勝敗に関して、反省なく自分に満足してはいけないはずです。
満足した時点で、その選手の成長は止まったと見るべきと言うのが、
最初から変わらぬ私の信念です。
これは、どのレベルでも思いは同じでなければならないのです。
それを選手が自覚してないなら、一人選手だけではなく、
指導者も同じと心得るべきでしょう。
杉山も、愛ちゃんと呼ばれるのではなく、
そう呼ぶのが申し訳なく思われるような人間になって欲しいです。
いままでの戦績を考えたら、当然そうあるべきと思っています。
さて、今回、フェデラーはボルグ以来、27年ぶり4人目の5連覇を成し遂げました。
偉業と言うしか言葉が見当たりません。
仮に彼が、いくら自慢しても誰一人その驕りを非難できません。
それほどの選手が、その偉大さで尊敬するサンプラスに対して、
「自分はまだ彼の域に達していない」と言い切っています。
その謙虚さには脱帽するしかありません。
フェデラーこそ、本当のスポーツマンではないかと思うのです。
自惚れてしまったら選手としてではなく、
人間としても成長のない状況になると思われます。
それにしても、フェデラーは素晴らしい選手ですね。
試合終了後、彼のコメントでは相手の選手を絶対に認めます。
このような状況だから、彼の優勝は清々しさを感じさせてくれます。
これからも、フェデラーが更に成長を続けて、ボルグを越えサンプラスを凌のぎ、
我々の前に姿を現すのは間もないでしょう。
目の前で、すばらしい選手を見る幸せを喜びたいです。
何度見ても、ウインブルドンの決勝は素晴らしかったです。
これだけの試合のベースは、技術力によるのか精神面によるのか、
その充実振りは、まさに人並み外れています。
技術面で特に際立ったのは、サービスエースでフェデラーの24本に対し、
ナダルは僅かに1本でした。
これだけの差を考えると、ナダルの精神的なプレッシャーは大変だったでしょう。
フェデラーのストロークで思わず唸ってしまうのは、
バックハンドでスピンとスライスを見事に使い分け、
それをクロスとストレートへ自在に狙える技術です。
<今月の名言集>
基本は一つ一つこなして行く
本当の仕事は地味なもの
基本に愚直なまでにこだわっている
忠実にやることが一番。手抜きは最低の行為
どこまで貪欲でいられるか
総料理長になっても極めたとは思わない。
田中総料理長
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