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NO-102    * 新春にちなんで選びました *

相手を観察する目、取り組みを何百通りもシュミレーションする頭、
土俵に向かう前の祈り、土俵に上がってからは、声援も聞こえないくらいの集中力。
「ここでこうすればいい」と言う勘と反射神経。
そして、稽古を積み重ねたからこそ繰り出せる技。
そのすべてが結びついての勝利だと思います。

・・・若乃花


   今回は長くなりましたが、細切れにすると意味が分からなくなりますから、
  そのままの文章で付き合って頂きました。
  勝負師としての面目躍如たるものがあります。

   最近の選手には、基礎体力の不足が言われます。
  しかし、身体能力も高まり、情報収集の高度化が加わり、記録の更新が著しい現況です。
  ただ、心の問題は難解のようです。

   若乃花の言葉で気づくのは、技だけでは勝負に勝てないとの表現でしょうか?
  心技いずれにウエイトを置くと言うのではなく、
  技の差がレベル判断になると言うのでしょう。

   確かに、技に差がある場合は、
  勝負の帰趨は心の問題と唱えてみても詭弁でしかないでしょう。
  技に終点はありませんが、その差が変化するのは間違いないのです。

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