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NO-115

踏まれても、根強く思え道草の、後に花咲く春をこそ待て。

・・・読み人知らず


   誰が詠んだものか失念しましたが、いつも心の中に持ち続けている歌です。
  毀誉褒貶はどの世界でもなくなることはありません。

   そのようなとき、誰にも愚痴をこぼせなく心が沈む時に、
  思い出しては自分を鼓舞させています。
  人の痛みはそれを与えられた人にしか分からないといいます。

   スポーツ選手には、この我慢が大切なのです。
  いつも脚光を浴びていればなお更その反動は大きいでしょう。
  そのとき自分をどう取り扱うかなのです。

   誰かが助けてくれると思うのは甘えです。
  アドバイスは誰でもしてくれます。
  しかし、自分の姿を取り戻すのは自分しかいないのです。

   どのような場面に遭遇しても、自分を見失うことなく自分に合った活躍が出来る。
  それはスポーツ選手のみではなく、社会人としても必要と思われます。

   いつも脚光を浴びている選手の弱みは、
  精神的なダメージでの立ち直りに時間がかかることでしょう。
  試合において、逸早く立ち直ることがどれほど大事なものか?

   これは咄嗟に出来るものではなく、たゆまぬ練習によって培われるものであり、
  日頃からの鍛錬の賜物だという考え方を忘れないで欲しいものです。

   残念ながら、人それぞれの立場から自分を客観視できないだけに、
  どうしても遅れがちになります。
  逸早くそれに気づき自分を見直すことが大事なのです。

   しかし、それだけで強くなるものではありません。
  自分の力をどう扱えば勝者になれるか?課題は山ほどあります。
  その一つづつを確認しながら進めることです。

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