TOP> Bomb'zてナ〜ニ> メンバー> コート・キープ> コートへの地図> ゲスト・コーナー> テニスのメモ帖>
ワンポイント> シニア・コーナー> リンク・ボード> コート情報> TNA> GUAM> KOREA>
愉快な仲間たち> おみくじ>

<BACK ◇◆ スポーツ名言集 バックアップ ◆◇ NEXT>
<バックアップへ戻る  スポーツ名言集へ戻る>

NO-7

どういうやり方で勝つか。私はそれを考えることに労力を注いだ。

ビル・ウォルトン


   UCLAで三度・NBAで一度MVPを獲得した、伝説的なセンターであった
  ウォルトンの言葉です。バスケットの選手はベンチでの待機時間が多く、
  考える時間は充分にあるため、その間にイメージ・トレーニングをするようです。
  ウォルトンはコーチから教わったと言っていますが、
  ビジュアライズという表現を使っています。これは、イメージトレーニングと似通った
  ものでしょうか?もっとより実戦的なものかも知れません。
   いずれにしても、待機している間もそのように相手を観察し、その中で自分をどのように
  生かしてゆくかを考えているのは、やはり一流になるための資質の一部かもしれません。
  しかし、これは特別のものではなく、誰にでも出来ることなのです。
  そしてそれが実戦で如何に役立つかを考えれば、
  すぐにでも実行すべきではないでしょうか?
   ビル・ウォルトンは次のように言っています。
  「ゲームが始まるときには、私はすでに10回も頭の中でリハーサルをすませている。
  まるでビデオのように、ボールが見え、自分を追いかけてくる敵が見え、ノーマークの
  チームメートが見え、そいつにパスする自分が見える。・・・・すべてあらかじめ
  イメージしておくんだ」
<BACK NEXT>

TOP> Bomb'zてナ〜ニ> メンバー> コート・キープ> コートへの地図> ゲスト・コーナー> テニスのメモ帖>
ワンポイント> シニア・コーナー> リンク・ボード> コート情報> TNA> GUAM> KOREA>
愉快な仲間たち> おみくじ>
blank