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NO-88

下を向いても仕方ないから・・・

・・・岡山就実高ソフトテニス


   最近、若い人たちのコメントが気になります。
  この度も、千葉高校総体で団体優勝したソフトテニス部メンバーの言葉からです。
  誰でもが簡単に使う言葉のようですが、

   勝ったことで、その言葉には重みが付くようです。
  それは頭の中に偶然にも浮かんだものではなく、
  実際の勝負の中で実際面として使って来たからこそ、
  その重みが認められるものと思われます。

   確かに勝利から見放されたり、精一杯の行動で勝てないと感じた時、
  選手が目を伏せるのは、卑屈な気持ちではなくとも、
  精一杯闘ってきたかどうかの疑問符があるからでしょうか?

   しかし、彼女達の言葉にはそのような危急の際ではなく、
  常日頃から気持ちの中に持ち続けることで、
  精神面を開放しているのではないかと思われてならないのです。

   いつも、精一杯の気持ちで闘うことも必要ですが、
  理想は気持ちの余裕を持ち続けることが大切であり、
  そのためには前向きの姿勢を保持するべきではないかと思われます。

   そのように考えれば、「下を向いても仕方がないから・・・」と言う意味には、
  努力の中に余裕が垣間見られる気がします。
  本人たちは恐らくそのような意識はないでしょうが・・・。

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