リフレクトリターン　(reflect return)
　　　　レシーブ態勢をとっていないのにサービスを打たれ、思わず反射的にボールを
　　　　返球してしまうことをいいます。リフレクトリターンであったかどうかは、
　　　　主審が判断しますから、セルフジャッジの試合では問題にできません。

　　　リタイア　(Retire)
　　　　試合を棄権することを言います。
　　　　これもイギリス流のよび方ではデフォールトと言います。

　　　リバースサービス　(Reverse-Service)
　　　　ラケットを厚めに握って振るために、ラケット面がやや右から左へ振られます。
　　　　このためボールに左回転を与えるサーブとなるため、打球は、左にカーブし
　　　　低くいバウンドとなります。リストが使いにくいためボールのスピードが
　　　　出にくい欠点があります。