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   パイプサポート (pipe suport)
    室内コートなどでネットを支えるためにネットの下に置かれているパイプ状のもの。
    インプレー中にプレーヤーが触れれば失点となり、ボールが当たったときは、
    コート上でバウンドしたものとみなされます。

   バナー (banner)
    スポンサーの看板や垂れ幕。レフェリーやチェアアンパイアは、試合前に
    バナーが曲がったり、ピンと張られているかどうか、何かで隠れたりしていないか
    などにも配慮し、問題があれば正すよう大会関係者に伝えることも必要です。

   ハンドシグナル (hand signal)
    コールまたはアナウンスを補充するために、ラインアンパイアがチェアアンパイアに
    対し、チェアアンパイアがプレーヤに対して行う手によるシグナルです。

   バンド (band)
    白色でネットの上部のコードを覆ったもの(幅5cm以上、6.25cm以下)
    センターバンドではありません。

   パイ (Bye)
    不戦勝のことです。トーナメント方式の試合で、参加人数により、1回戦に
    参加しないプレーヤーをいう場合もあります。最近頻繁に使用される言葉です。

   ハイテンション (High-Tension)
    ストリングスの張り方の方法で、トップスピナーやハードヒッターには、
    パワーがそのままボールに正確に伝わるハイテンション(60ポンド以上)で
    張るのが良いとされています。また、コートのサーフェイスによってもテンションは
    変えたほうが良いとされています。

   バック・スイング (Back-Swing)
    通常使われる言葉はテイクバックと言います。打球のためにラケットを後方へ
    引く動作ですが、それ自体を単体で考えると極めて単純な動作ではあります。
    しかし、スイングそのものを決定する非常に大切なものでもあるのです。

   バック・スピン (Back-Spin)
    ボールに逆回転を加えるもので、スライス系のボールはすべてこの回転がボールに
    与えられています。バックスピンのボールは飛行中は上昇する傾向にありますが、
    地面に接すると逆に滑ることでバウンドが小さくなります。
    また、ボールにどのような逆回転を与えるかで多くの変化を求めることが出来るのです。

   バック・サイド (Back-Side)
    利き腕ではない方向のことを意味します。
    例えば、右利きなら、左側がバックサイドとなり、タブルスの守備位置で、
    ネットに向かって左側(アドバンテージサイド〉のことを言います。

   パックハンド・ストローク (Backhand-Stroke)
    単純な判断は、ラケットを持つ腕がボールに対して前にある打ち方です。
    一般的にフォアハンドより難しいと思われています。それだけに試合では80%近い
    確率でバックハンドを攻めるのが常識的な戦法です。しかし、一旦形にはまれば
    フォアハンドより容易いことが分かると思います。

   ハイ・ボレー (High-Volley)
    打球位置が高く、肩より上で打つボレーを言います。相手ボールや守備位置等で、
    パンチボレー・ブロックボレー・プッシュボレーと使い分けを必要とします。

   バック・コート (Back-Court)
    サービスラインとベースラインの間のコートで、相手ボールに対して守備陣形を
    要求されるポジションです。自分の得意とする陣形を保つためには、
    いち早い判断でネットへ付くのか?バックラインで対するのかが必要となります。

   バック・ボレー (Back-Volley)
    基本形として、「こぶし」でボールを打つ感じとなります。形として力が入り
    にくいため、うまく打つためには、肘を軽く曲げ、フォワードスイングで伸ばす
    ことでボールにパンチ力をつけるようにします。

   パッシング・ショット (Passing-Shot)
    ネットに前進してくる相手の横を抜くショットです。大事なことは相手にコースを
    読まれないことです。試合では互いにコースの読み合いになりますが、
    一旦決めたらラケットを振り抜く気持ちが大切です。

   ハード・コート (Hard-Court)
    コートのサーフェイスですが、いまやその種類はさまざまとなっています。
    大別すると、アスファルト系・樹脂系・ゴム質系・人工芝となります。
    これらはボールの反発係数がすべて異なるので、自分のタイプにどのように
    関わりあうのか判断する必要性が出来くるのです。

   ハーフ・ボレー (Half-Vo11ey)
    ショートバウンドでボールを打つので、本来のボレーとは異なります。
    これはラケット面の活用が大事になる技術で、打つと言うより作った面をそのまま
    押し出すようにします。ローボレーにするかハーフボレーにするかの判断も必要と
    なります。

   ハーフ・ロブ (Half-Lob)
    ドライブとロブの中間で攻撃的なロブを言います。相手が前進してくるとき
    咄嗟の判断で、トップスピンを掛けたボールを相手の頭上へ送るロブです。
    的確に処理できればかなり効果のあるものです。

   パーマネント・フィクスチュア (Permanent-Fixture)
    コートの常設物のことです。ネット・ポスト・センターストラップ
    スコアボード・審判台・審判・コート周辺・および室内コートでは天井・壁
    照明灯・等の施設を含みます。

   パンチ・ボレー (Punch-Volley)
    一般的にボレーと言うのはこのパンチボレーを指す場合が多いです。
    打ち頃のボールがネット際にあがったとき叩くようにボレーします。
    スピードを重視したボレーとなります。
    パンチ力はフットワークを付けることが基本となります。

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