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   オーストラリアン・フオーメーション (Australian-Formation)
    ダブルスのフオーメーションの一つです。
    サービスサイド側に、サーバーとパートナーが位置する陣形を言います。
    ふつうサーバーがバックへの強襲を防ぎきれないときには左サイドのコートで行い、
    フォアへのショートクロスへ強打される場合に右サイドのコートで見られるます。
    タンデム・フォーメーションとも言います。

   オーバ−ショット (Over-Shot)
    返球をするとき、ラケットがネットを越えて、相手コート上でポールを打った状態に
    なることを言います。ルール上は失点となりますが、打球すべきボールが打球者に
    触れることなく自然現象で相手コートに入った場合は、
    ネットを越えて打つことが許されています。ネット・オーバーとも言います。

   オープン・スタンス (Open-Stance)
    打球時に前足が体の横に出て、体が開いたスイングフォームを言います。
    いままではストロークでもボレーでもオープン・スタンスは注意されていましたが、
    現在のスピード・テニスでは一般的になっています。
    トップスピンのボールに適してるからですが、
    ボールに対して身体を平行にする時間的な余裕がないためとも言われています。
    しかし、体重移動の並進運動が小さく、インパクト時のエネルギー伝達が不安定なるのが
    欠点とされていますから、体重の移動をどのように行い、
    オープンスタンスをどのように使うかが、今後の問題と言えるのではないでしょうか?

   オープン・トーナメント (Open-Tournament)
    本来は、参加資格に制限のない、だれでも出場できる大会の意味ですが、
    現代では、プロ、アマ両方の参加ができる大会を言います。
    主要大会のほとんどでがオープン形式をとっているようです。
    これがテニス競技者の全体的なレベルアップに繋がっているのは
    見逃せない事実だと思います。

   オールラウンド・プレー (Allround-Play)
    守備や攻撃に欠点のないプレヤーを総称してこのように言います。
    相手の動きを的確に把握し、チャンスと見ればネットに付いてポイントを上げ、
    相手の攻撃に対してはストロークでも打ち負ける事なく対応できるプレーヤーの事です。
    テニスプレーヤーとしては理想的なスタイルと言えるでしょう。

   オンザライン (On-The-Line)
    打球したボールがラインの上に落ちたことを言います。
    ルールでは有効として認められています。
    僅かであっても接触していると判断されれば有効として認められているのです。
    なお、サービスのセンターラインは、デュースサイド・アドサイドいずれの場合も
    有効となっています。

   オーダーオブプレー (order of play)
    試合進行表(試合順序)のこと。
    これを作成するのもレフェリーの重要な仕事の1つです。

   オフィシャル (officials)
    大会関係者全員を指すこともありますが、審判員だけの場合もあります。

   オーバールール (overrule)
    ラインアンパイアの判定が明らかな間違いのとき、
    直ちにチェアアンパイアがその判定を訂正すること。
    プレーヤーからクレームがあった後ではオーバールールできません。

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