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   シード (Seed)
    トーナメントの組み合わせを作る場合、以前の成積を参考にして、
    優秀なプレーヤーを特定の位置に入れることをいう。
    シードされる位置により、第1シード、第2シードと言います。
    選手にとっては実力という勲章でもあります。

   シープ・ガット (Sheep Gut)
    打球感・テンションの持続性に優れ、人工素材には及びもつかない良さがあります。
    しかし、天然素材であるだけに。均一な品質のものを作るのが困難な上に値段も
    かなり高額になります。さらに張る際は特別な注意が必要ですし、湿気には
    めっぽう弱いのです。一番上質のものは羊の腸の滑らかな部分から取った
    「スプリット・ガット」と言われています。

   シューズ (Shoes)
    テニスシューズの役目の一つに、コートでのスリップ防止があります。
    テニスでスリップは敏速な動作を妨げ、捻挫や骨折といった事故にも繋がります。
    また、ボールに確実に追いつくフットワークを生むには、スリップを生じにくい
    シューズと身体の使い方が必要となるのです。粗雑には扱わないで欲しいですね。

   ショートバウンド (Short Bound)
    ボールが地面に落ち、完全にバウンドする前に打球する瞬間的な技になります。
    このボールを処理するには、膝の使い方がとても大事になります。
    バックスイングを更に短く、フォロースルーを大きく取ることでボールの安定性を
    増してゆきます。一瞬のタイミングも大事なテクニックですが、膝の動きを忘れて
    手打ちになってしまったら、相手の格好の餌と成り果てます。

   ジャンピングクスマッシュ (Jumping Smash)
    ジャンプしながら強く打ち下ろすスマッシュで、足を地面につけた状態では打てない
    状況です。ですから、ジャンプしなければロブに届かない場合に用います。
    大切なポイントは出来るだけ早く下がること。さらにジャンプする力をうまく
    作くることで、そのロブに備えなければなりません。

   シャドースイング (Shadow Swing)
    一般的に使われる「素振り」のことです。これは基礎的なスイングを習得するには
    不可欠な練習です。しかも、面白くもないこの練習こそ選手を育てる根本となるのです。
    ポイントは、ボールを想定しながら実施することです。イメージトレーニングとも
    合致するものです。野球でバットスイングを繰り返すことはご存知でしょう。
    地道な努力以外にレベルアップは約束されないのです。

   シングルスコート (Single Court)
    サイドラインの長さが23.77m、ベースラインの長さが8.23mの長方形です。
    サービスラインは、ネットからベースラインに向かって6.40mのところです。
    センターサービスラインは、サービスラインの中央を通り、ベースラインの中央に
    センターマークがつきます。ただし、ネット中央部分をストラップで高さが
    0.914mになるよう固定されます。

   シングルスステック (Singles Stick)
    ダブルスコートを使ってシングルスをする場合には、ネットポストの代用とします。
    高さは1.07mで、0.914mのところに印がつけられています。
    ダブルスコートでの使用方法は、印のついた長い部分の端をサービスサイドライン
    に置き、サイドラインに向けて印のところへ直立させます。

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